34週目で出血で破水陽性反応があり、入院する事に😥。24時間点滴の寝たきり生活に弱音を吐き、帰りたいと泣いて、院長・看護師さん達を困らせました。「もう早産でもいいと思ってます」とまで言い、看護師さんに「絶対に後悔するから」と説得されたくらいです。まだまだ母親の自覚がなく身勝手でした。入院中、そんな私を看護師さん達はいつも温かい言葉で励ましてくれ話を聞いてくれました。35週で完全破水してしまい、尿管に導入カテーテルを入れてベット上安静になった時も、私は「カテーテルだけは入れたくない」とわがままを言ってました😔その時も院長は直接部屋に来て、叱咤激励してくれ説得してくれました。

36週に入り、破水している為、感染症の危険性の方が高くなり、張り止めの点滴を抜いて出産の方向に進みました。すぐ陣痛がきて、そのまま無事出産することができました。

出産の時は助産師さんのリードがとても分かりやすく、呼吸ひとつひとつまで教えてくれ頼りになり、全てを任せて安心して出産に挑むことが出来ました。 無事出産はできたものの体重が少し足りず、息子は保育器に入りました。保育器に入っている息子に、初めてミルクを飲ませた時、まだお腹の中にいるような感じで、寝ながらミルクを飲む息子を見て、まだお腹の中に居たかったのかなあと思うと涙が出ました。早産でもいいなんて私はなんて怖いことを言ってたんだろうとその時分かりました。ごめんね、と何度も言いました。それでも36週までもたせてくれたのは間違いなくホーカベ院長、看護師さん達のおかげです。無知で幼稚な私に叱咤激励してくれた院長、毎日私のお世話や優しく励ましてくれた看護師さん達に感謝の気持ちでいっぱいです。その他のスタッフの方々も対応を含め、素晴らしい方々ばかりでした。本当にお世話になりました。息子を守ってくれてありがとうございました🌸